
個性を認めて尊重する風土がある。インターン生から見たオイシックス・ラ・大地
2019.11.28
はじめまして。Oisix ra daichi に1ヶ月間のインターンシップに参加した大学4年生の尾関です。
もともと私は、食に関する仕事で、デザインに携わりたいという想いがありました。
食の分野でクリエイティブな会社は他にもありますが、生産者と深い繋がりを持ち、社会課題の解決を理念に掲げるOisix ra daichiに惹かれ、愛知からインターンに参加しました。
この記事では、私が体験したOisix ra daichiについて報告したいと思います。
社内は美味しいに溢れていた!
まず驚いたのが、美味しい食材を扱っている会社だけあって、美味しいものに触れる機会が沢山あるということ…
その幾つかを紹介します!
◉お味噌汁の日
毎週水曜日のお昼には、「チーム味噌汁」のみなさんが、お味噌汁とゆで卵を提供してくれます!
この日は削りたてのかつお節をトッピングした、さつまいものお味噌汁でした。

◉社内販売
契約農家さんの旬の食材を、社内で購入できる機会もあります。
メンターの小川さんが、買ったみかんを分けてくれました。

他にも、農家さんからのお裾分けのジョナゴールドを頂いたり、謎のタレがフリーで置いてあったり…


毎日1回は、「おいしい!」と感じる体験がありました!
シンプルだけど、食べものを扱う上でとても大切なことなのかなと感じます。
採用の体験デザインに携わって
食べているだけではありません。私のインターン期間中は、人事の採用チームでお世話になりました。
私が携わるのは、採用の体験デザイン。
マッチング率を上げるための仕組みづくりや、応募者がスムーズに情報にたどり着くための導線づくりです。
今回携わったのは、この3つ。
●noteトップ画面の作成
●HRMOS(応募サイト)のバナー作成と文言調整
●採用サイトの改善提案







採用チームをはじめ、様々な方と相談して取り組みました。今後少しでも良い効果につながることを願っています。
チームで働くということ
Oisix ra daichiは、社内だけでなく、外部との関わりも大切にしています。
インターン期間中に社内外の様々な方と関わり、中にいるからできること、外からみるから気づくことが混ざり合って、Oisix ra daichiらしさをつくっているのだと知りました。
そんな「らしさ」について、深く考えるワークショップにも連れて行ってもらいました。
good design companyのクリエイティブディレクター水野学さんによる、「Oisixらしさ」を考えるワークショップです。

参加後、クリエイティブマネージャーからのアドバイスで議事録を作成したところ、社内共有会で報告を担当させてもらうことになりました。

不安とプレッシャーがありましたが、終わった後に「分かりやすかった!」という感想を沢山頂きました。
自分の成長だけでなく、少しでも貢献できたことが、とても嬉しいです。
個性を認めて伸ばしていく。チャレンジを厭わない環境。
今回のインターンシップを通して、自分の強みと課題がさらに明確になったのが大きな変化でした。
実は、大学卒業後に、就職するか、フリーランスとして活動していくか悩んでいた私ですが、そのことについても、Oisix ra daichiの皆さんは一緒に親身になって考え続けてくれました。
結果、私は来年度からフリーランスとして活動していく決心をしたのですが、背中を押してくださった社員のみなさんには本当に感謝しています。
Oisix ra daichiには、個性を認めて尊重する風土があるような気がします。

そして有り難いことに、今後も採用デザイン等に少しずつ関わらせていただくことになりました。
これからもOisix ra daichiの挑戦に携われることが、嬉しくて、楽しみです!!

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オイシックス・ラ・大地は仲間を募集しています。

2018年10月の経営統合を経て、第二創業期を迎えたオイシックス・ラ・大地は、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。
そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。
社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。
自分がつくったビジネスで社会を良くしたいと考える方は、是非エントリーください。お会いできることを、楽しみにしています!
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