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仕事と人
他社への支援を通じて、オイシックス・ラ・大地のお客様の暮らしをより豊かに。挑戦の背景にある”想い”

他社への支援を通じて、オイシックス・ラ・大地のお客様の暮らしをより豊かに。挑戦の背景にある”想い”

2021.02.10

「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地には、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。今回は、社外の企業と一緒に新しい取り組みを仕掛ける、ソリューション事業本部須田知子さんを紹介します。

ソリューション事業本部では、これまでオイシックス・ラ・大地が培ってきた食に関するECサブスクリプションサービスの知見やノウハウを活かして、クライアント企業の課題解決の支援や、 オイシックス・ラ・大地の既存事業以外の新規事業を広げています

これまでにネスレ日本様や大手ビールメーカー様などを担当してきた経験を元に、「クライアント様のサービスを通じて、食生活にとどまらず、お客様のライフスタイルをより豊かに変えていきたい」という須田さん。

そんな須田さんが、オイシックス・ラ・大地に入社を決めた理由のひとつは、オイシックス・ラ・大地流の問題解決法を身につけ、様々な課題解決に貢献できる人になりたかったから。お客様にとっても、クライアント企業にとっても、自社にとっても「三方よし」になる取り組みを実施している須田さんに、今に至るまでのルーツとこれからの挑戦について話を聞いてみました。

須田知子さん。2017年4月に新卒入社。社長直下のサービス進化室でKitOisixのSNSでの認知拡大担当を担う。その後、メディア事業部に配属。Oisixのお客様向けの広告運用をリーダーとして担当。同時に、事業部付けとして、兼務し主にOisixのアセットを活かした法人向け事業の立ち上げを行う。

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社会にとって”意味のある仕事”と実感できるか?

ーー 須田さんはオイシックス・ラ・大地に新卒入社して現在4年目となりますが、入社を決めた理由を教えてもらえますか。

須田さん:
私は大学時代に友人からの紹介で、企業の採用支援や研修などを行う会社でインターンをさせてもらっていました。

そのインターン先の企業では、コーチングの事業も行っていて、世の中の一般的な考えに流されることなく、一人ひとりが自分の人生をどう生きたいかを考えることを大切にしていました。普段考えないようなテーマについて他人と対話をするイベントを定期的に開催したりして、私自身も自分についての理解を深めていきました。

その結果、ただ収入のために働くのではなく、自分の仕事が社会にとって意味のあることだと実感が持てる働き方を自分が望んでいることを知りました。そして、インターン先の方から、社会に貢献する事業を行っている会社のひとつとして教えてもらったのが、オイシックス・ラ・大地(当時、オイシックス株式会社)です。

須田さん:
オイシックス・ラ・大地が素晴らしいと思ったのは、自分たちのサービスを利用するお客様だけでなく、食材を提供してくれる生産者の方々に対しても貢献しようとしていることです。生産者の名前をブランド化して野菜を販売したり、お客様の声を生産者の方々に届けたり、関わる人全員が幸せになれる循環を作ろうとする姿勢に共感しました。

また、オイシックス・ラ・大地で働くことに惹かれた理由のひとつに、自分が大きく成長できそうと感じたこともあげられます。ベンチャースピリッツがある社風なので、年齢や経験に関係なく様々なことに挑戦できることに加え、様々な課題を解く「問題解決力」を身につけられそうだと思いました。

オイシックス・ラ・大地では、過去の経験に縛られることなく、最適な打ち手を考え実行するために「ロジカルシンキング」を社内共通言語としています。会社で独自開発した『問題解決講座』を入社した全員が受講するなど、徹底していますよね。それまでの私は思いつきのアイディアで物事を進めることが多く、右脳的な思考に偏っていたので、オイシックス・ラ・大地流の問題解決力は魅力的に映りました(問題解決講座を取り上げた記事はこちら)。

社内で価値を生む仕事から、社外と価値を生む仕事へ

ーー 入社後、最初の1年間は、新しいサービスを生み出す『サービス進化室』に配属になりました。振り返ると、どんな1年間でしたか。

須田さん:
当時、私は『Kit Oisix』のチームに所属していました。今でこそ『Kit Oisix』はOisixの看板商品ですが、その頃は成長期の真っ盛りの時期でしたでした。Oisixの柱のひとつとなる事業に育て上げるミッションに向けて、サービス進化室のメンバーで、サービス設計から、プロモーションに至るまで、基本的に全て行っていました。

この1年間の経験は、私にとって大きな財産になっています。『Kit Oisix』が成長していく過程を現場で立ち会えたことで、事業を育てることの大変さや面白みを肌で感じることができました。私自身、新しい何かをつくる挑戦をしてみたいと思っていたので、いい経験をさせてもらえたと思っています。

また、当時のサービス進化室は、役員との距離が近く、「一つひとつの仕事に対して、ここまで考えるのか」と学ぶことばかりでした。仕事の進め方や考え方など、当時学んだことは、今でも私が仕事をする上での基準になっています。

ーー 『サービス進化室』から、社外の企業と一緒に新しい取り組みを仕掛ける『ソリューション事業本部』へと異動になりました。ソリューション事業本部とはどのような部署ですか?

須田さん:
ソリューション事業本部の最大の特徴は、社外の企業への支援を通じて、新しい価値を生み出すことにあります。そのためには、クライアント企業のことを深く理解する必要がありますし、パートナーとして信頼してもらえるように人間関係を築くことも大切になります。サービス進化室とは、また違う能力が求められると感じました。

もともと自分の可能性を広げたくて、オイシックス・ラ・大地に入社したこともあり、ソリューション事業本部への異動はチャンスだと思いました。実際、異動してからの約3年間で、苦手だった論理的思考を使った提案力をはじめ、自分の成長を感じています。

他社と組んで、お客様の暮らしを豊かにする

ーー ソリューション事業本部では、どのような仕事を担当されているのでしょうか。

須田さん:
ソリューション事業本部では、各企業ごとに担当者がいて、企画から実行までの全てを担います。支援内容は案件ごとに変わりますが、私の場合は、Oisixの会員の方々に対して、クライアント企業の商品やサービスを紹介させていただくことが多いです。

私のクライアント企業のひとつであるネスレ日本様の案件ですと、専用のコーヒーマシンを使って、自宅にいながら20種類以上のカフェメニューを楽しめる『ネスカフェ ドルチェ グスト』というサービスを紹介させていただいています。例えば、Oisix会員の方々がお買い物をするWebサイトやアプリ画面に、サービス紹介のページを作成しています。

Oisixのお客様は、自宅での家族との時間を大切にしたい方が多く、おうち時間を豊かにするこのサービスは親和性が高いと思います。現在、多くのOisix会員にご利用いただいており、好評をいただいています。

須田さん:
クライアント企業の商品やサービスの紹介にあたり、どうすれば会員の方々により興味を持っていただけるかを考え、継続的に改善を行っています。週ごとに、案内ページの内容をブラッシュアップしたり、案内ページへ誘導する見せ方を変えたり、時にABテストをして改善を行っています。

その甲斐もあり、Oisix会員でサービスを利用している方は、他の経路で申し込んだ方と比べ、LTV(顧客生涯価値)や一回当たりの購入単位が高いと、クライアントから評価をいただくことが多いです。押し売りではなく、納得いただいた上で申し込んでいただくことを大切にしてきたので、その結果が数字として現れていると感じています。

Oisix会員の暮らしをより豊かにしていくために、他社と組むことではじめて生まれる可能性があり、その可能性を最大化させる。そして、クライアント企業に貢献すると同時に、Oisixの会員の暮らしにも貢献する。この両立を意識して、仕事をしています。

これまでとは違う形で、出会いを演出する挑戦

ーー これから須田さんが挑戦していきたいことを教えてください。

須田さん:
お客様の暮らしをより豊かにするお手伝いをしていきたいと考えた時に、Oisixが紹介する商品やサービスを生活に取り入れることで、「ライフスタイルがどう変わるのか?」まで提案できるようになれたらと考えています。

そのひとつの手段として、おいしいノートというOisixの会員様向けのメディアをはじめました。Oisixでのお買い物をより楽しめたり、より心地よい生活を送れるような情報を発信しています。

『おいしいノート』は、お客様の「スタッフのお気に入り商品を知りたい」「せっかく買った食材で普段と違う使い方をしたい」「自分の暮らしをよくするためのアイディアを知りたい」といったお声に応えるための解決策として立ち上げました。お客さまがどんな情報を求めているのか、どんなコンテンツに興味があるのかを毎週のアンケートやお買い物動向から分析しているため、お役立ち度や満足度は90%以上獲得していて、Webメディアとして高い評価をいただいております。

また、これまで商品やサービスをOisix会員の方々に紹介する際は、アピールポイントを端的に伝えたり、詳細をわかりやすく説明したりと、プロダクト押しの訴求になることがほとんでした。一方、『おいしいノート』でのクライアント先の商品の紹介ページでは、紹介したものによってお客様の暮らしがどう変わるかが伝わる記事を目指しており、新しい形での出会いを演出できたらと考えています。

先日、私が担当している『ネスカフェ ドルチェ グスト』についても記事を作成させてもらいました。コーヒー好きであるOisixのママスタッフに実際にサービスを体験してもらい、暮らしがどう変わったのかを聞いて、記事にまとめています。

須田さん:
『おいしいノート』は立ち上げたばかりなので、Oisix EC事業本部からインプットをもらいながら、今は私ひとりで、企画から、ライティング、編集まで行っている状態です。社内からは「こういう企画いいね」という声を多くもらっていて、記事に対する会員の方々の反応を見ながら、メディアとして少しずつ育てていけたらと考えています。

このような挑戦を通じて、機能的な面を訴求するだけでなく、情緒的な面でもお客様に価値を感じてもらえる伝え方を身につけていきたいです。そうなることで、暮らしを豊かにする存在として、Oisixのブランド力も今より更に高まるのではないかと思います。

「まずはやってみよう!」と試してみる文化

ーー 最後に、オイシックス・ラ・大地の採用に興味を持っていただいている人に向けて、須田さんが感じる「オイシックス・ラ・大地らしさ」を教えていただけますか?

須田さん:
オイシックス・ラ・大地のいいところは、働くメンバーの意志を尊重してくれるところだと思います。やる気がある人の背中を押してくれて、チャレンジ機会を与えてくれます。

そして、特徴的なのは「まずは試してみる」文化があることです。

いいアイデアを思いついたら、スモールスタートでいいから試してみて、その結果をもとに、次の手を考える。だから、実行までのスピード感がとても早いです。上司との距離感も近く、相談がしやすい雰囲気なので、自分の「やりたい」を多く持っている人にとっては、魅力的な職場ではないかと思います。

現在、ソリューション事業本部内では様々な新規プロジェクトが進んでいますし、協業やクライアント支援のオファーも様々な業界の企業からいただいています。

私自身、これからも様々な挑戦を通じて自分の可能性を広げていきたいと思っています。社内外の垣根を超えてチームをつくり、新しい価値を自分が起点となって生み出していきたいと考える方は、仲間に加わってもらえると嬉しいです!

執筆:井手桂司 編集:ORDig編集部 バナーデザイン:尾関真彩

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オイシックス・ラ・大地は、事業開発に挑戦するリーダーを募集しています!

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2018年10月の経営統合から約2年。第二創業期を迎えたOisix ra daichiは、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。

そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。

社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。

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