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会員数成長中!三越伊勢丹とオイシックス・ラ・大地が共同で営む『ISETAN DOOR』の裏側
プロジェクト

会員数成長中!三越伊勢丹とオイシックス・ラ・大地が共同で営む『ISETAN DOOR』の裏側

2021.06.29

「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食にまつわる様々な社会課題の解決を目指すオイシックス・ラ・大地。

今回は、オイシックス・ラ・大地が運営支援を行なう、株式会社三越伊勢丹の食品定期宅配サービス『ISETAN DOOR(イセタンドア)』を紹介します。

オイシックス・ラ・大地では、食品宅配EC事業を展開していく中で培ってきたアセットやノウハウをソリューションとして提供し、他社の事業成長や新規事業開発に貢献する活動も行っています。その支援先のひとつが『ISETAN DOOR』です。

毎日にちょっとした嬉しさや豊かさを届けるため、「お客さまの日常と伊勢丹を繋ぐドアになる」という想いから2018年6月にサービスを開始。

伊勢丹のバイヤーが厳選した逸品をはじめ、旬の野菜や肉やミールキットなどをバランスよくセレクトし、週替りで提案するサービスが評価され、この3年間で利用者数が大きく増えました。

三越伊勢丹とオイシックス・ラ・大地のそれぞれの強みを活かし、更なる成長を目指す『ISETAN DOOR』。現状の取り組みや今後の展望について、サービス立ち上げ当初から関わっている、株式会社三越伊勢丹の東木場由衣さんと、オイシックス・ラ・大地の百瀬武彦さんに、詳しく話を聞いてみました。

(写真左)東木場由衣さん。
株式会社三越伊勢丹 食品・レストラングループ 定期宅配営業部 マネージャー。2017年の準備室段階からISETAN DOORに携わり、現在はISETAN DOORのLTV向上、企画・計画業務を担当。

 

(写真右)百瀬武彦さん。
オイシックス・ラ・大地株式会社 ソリューション事業本部 アライアンス事業部 ISETAN DOORセクション マネージャー。環境ビジネスを大学で学び、2000年に新卒で大地を守る会(当時)に入社。オイシックスと経営統合時は経営企画本部に所属。その翌年にソリューション事業本部へ異動し、ISETAN DOOR立ち上げに参画。

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「ひらくと、もっといい毎日」がコンセプト

ーー 成長著しい『ISETAN DOOR』ですが、どのような点が、お客様から評価されているのでしょうか?

東木場さん:
お客様からいただく声として、伊勢丹新宿店の地下食品フロアで扱っている商品が、自宅に届くことが嬉しいというものが多いです。

外出自粛により百貨店に足を運ぶのが難しいなかで、スイーツからお惣菜まで、手軽に百貨店クオリティの食事が楽しめるのが『ISETAN DOOR』の特徴のひとつです。

加えて、『ISETAN DOOR』では、プチ旅行気分が味わえる「初夏の京都味めぐり」や「東北みちのく物産展」といった特集や、全国から集めた餃子や鍋などの特集を週替わりで企画しています。このような企画展は百貨店でも人気の売り場ですが、『ISETAN DOOR』でも好評いただいて、特集ページの更新を楽しみにしているお客様が多くいらっしゃいます。

また、『ISETAN DOOR』では、『Oisix』のミールキットや食品も扱っています。日々の食卓に欠かせない品々から、特別感のある食卓を作るための逸品まで、幅広くお買い物を楽しんでいただけるのも、『ISETAN DOOR』の特徴です。

百瀬さん:
『ISETAN DOOR』はサービス開始当初から、「ひらくと、もっといい毎日」というコンセプトを掲げてきました。

世界に誇る伊勢丹新宿店の地下食品フロアの人気商品や、伊勢丹のバイヤーの方々が見つけてきた「これぞ」という逸品をお届けすることで、お客様の暮らしを豊かにしていきたいと考えています。

そのため、ECサイトや売り場のデザインも、地下食品フロアを散策してるようなワクワクする気持ちが味わえることを意識しています。『ISETAN DOOR』のサイトを開くだけで、お客様にとって、ちょっとした癒しや息抜きになれたらと考えています。

2021年6月で『ISETAN DOOR』は3周年を迎え、会員数は3.7万人(2021年3月末時点)に到達しました。おうち時間が増える中で、お客様の毎日の食卓を彩っていけるように、サービスを進化させていきたいです。

オイシックス・ラ・大地が支援する”強み”

ーー 『ISETAN DOOR』は2社の共同事業と聞いていますが、オイシックス・ラ・大地は、どのような役割を担っているのでしょうか?

百瀬さん:
オイシックス・ラ・大地は、事業戦略やサービス設計、物流や配送、カスタマーサポートに至るまで、事業全体の運営支援をしています。

マーケティングの側面では、『Oisix』で培ってきたサブスクリプション型の食品定期宅配サービスのノウハウの提供、サイトへの集客、新規のお客様にご利用いただくためのウェブプロモーションの企画や実施、各特集ページなどの売り場のデザインなどが、主な支援領域としてあげられます。

フルフィルメントの側面では、『Oisix』のECのプラットフォームを用いたり、物流・配送拠点として『Oisix』の海老名ステーションを使用したりと、インフラ面でも『Oisix』の仕組みを活用しています。

『Oisix』で培ってきたアセットを提供することで、定期食品宅配サービスを短期間で立ち上げることに成功しました。

東木場さん:
立ち上げ当初は、わからないことだらけでした。おそらく、自社単独で食品宅配ECに挑戦していたら、ここまでスムーズにサービスを立ち上げることはできなかったと思います。

特に、食品は鮮度を保ったまま届けることが求められるので、ECのなかでも取り扱いが難しい商材です。その部分を、常温・冷蔵・冷凍の三温度帯物流センターである『Oisix』の海老名ステーションを使用させていただいたり、品質管理や配送の部分でも協力いただいているのは、本当に助かっています。

また、戦略やプロモーションなどのマーケティングの側面でも、三越伊勢丹グループの百貨店にオイシックス・ラ・大地さんのメンバーが何度も足を運んでくれて、私たちのことを理解してくれた上で様々な提案をいただけるのが、とてもありがたいです。

事業につくるパートナーとして、オイシックス・ラ・大地さんは欠かせない存在だと感じています。

お客様を大切にする視点を互いに学び合う

ーー 『ISETAN DOOR』を運営するなかで、お互いの会社から学ぶことはありますか?

東木場さん:
色々ありますが、オイシックス・ラ・大地さんの顧客視点への意識の高さからは学ぶことが多いです。サービスづくりもそうですし、商品にしても同様です。『ISETAN DOOR』では、Oisixのミールキットや食品を扱っていますが、どれもお客様のことを深く考えている商品だと感じます。

実は、オイシックス・ラ・大地流の顧客理解の方法を学びたいと思い、『Oisix』で実施しているお客様インタビューを何度か見学させてもらったことがあります。その内容を参考に、最近では『ISETAN DOOR』でも、お客様インタビューの実施をはじめました。

オイシックス・ラ・大地さんでは、社長を含めて、社員自らがお客様のご自宅に伺うなど、徹底的にお客様の声を聞くことを大切にされていますよね。

お客様の毎日の食卓を支えるサービスだからこそ、お客様と向き合うことが必要だと思いますし、その姿勢は『ISETAN DOOR』でも大切にしていきたいです。

百瀬さん:
お客様視点という点で、私たちも三越伊勢丹から学ぶことは多いです。

『ISETAN DOOR』に関わる三越伊勢丹の社員の方々は、百貨店での勤務経験があり、一人ひとりのお客様を大切にする意識がとても高いです。百貨店にお越しいただくお客様と同じように、『ISETAN DOOR』を利用するお客様とも接しようと考えています。

三越伊勢丹の百貨店に足を運ぶと、接客にしても、売り場づくりにしても、細かいところまで気を配られていることがわかります。オンラインを軸にしてきたオイシックス・ラ・大地とは違う、お客様視点の発想があり、とても勉強になります。

そういった三越伊勢丹らしい対応をオンラインで実現すると、どういう形が最適か。それを、チーム内でいつも議論しています。三越伊勢丹というブランドに恥じない顧客体験をオンラインで築いていくことに、責任とやりがいを感じます。

協業して感じる、”オイシックス・ラ・大地らしさ”

ーー 東木場さんから見て、オイシックス・ラ・大地のカルチャーで特徴的に思うことはありますか?

東木場さん:
いくつかありますね。顧客目線を大切にする姿勢もそうですし、スピード感をもって行動することもそうです。

ただ、一番印象的に思っているのは、「この事業は絶対に成功する」と信じて、突き進んでいく姿勢です。

『ISETAN DOOR』の立ち上げの頃、事業として成功するのか、社内では多少の不安がありました。また、慣れないことの連続に、メンバーが戸惑うことも少なくありませんでした。

そんな時に、オイシックス・ラ・大地の皆さんが「この事業が成功しないわけがない」「ISETAN DOORは、三越伊勢丹にとって重要な事業になる」と常々言ってくれて、私たちを引っ張ってくれました。事業を絶対に成功させようとする強いマインドに救われたと思う瞬間が、これまでに何度もあります。

ーー 百瀬さんたちが、強い確信をもって、『ISETAN DOOR』に向き合ってきた理由は何なのでしょうか?

百瀬さん:
シンプルに、三越伊勢丹ほどの百貨店が食品宅配EC事業をやれば、間違いなく成功すると思ったからです。

伊勢丹新宿店は国内最高峰の売上を記録する百貨店ですし、その地下食品フロアでのお買い物を楽しみに来店されるお客様は大勢いらっしゃいます。

三越伊勢丹の地下食品フロアでのお買い物をオンラインで楽しめることに加え、日常的に利用する食品も定期的に購入いただける仕組みをつくることで、百貨店を利用する多くのお客様に価値を感じていただけるはずだと考えていました。実際に、サービスを開始して3年経ちましたが、その予想は外れていなかったと感じています。

『ISETAN DOOR』は、まだまだ成長できると思っていますし、成長させていかないといけないと使命感を感じています。オイシックス・ラ・大地は、食を通じて、暮らしをよくする様々な事業を展開していますが、三越伊勢丹様と一緒に新しい価値づくりをしていきたいと考えています。

三越伊勢丹を代表する売り場に育てる!

ーー 最後に、今後の『ISETAN DOOR』の展望について、東木場さんから聞かせてください。

東木場さん:
サービス開始から3年が経ち、ご利用いただくお客様の人数も増え、『ISETAN DOOR』をますます成長させていかなければならないと強く感じています。

お客様の声を聞くと、外出自粛で百貨店に足を運べないお客様や、地方に住んでいるお客様から、百貨店での買い物気分が味わえる『ISETAN DOOR』は本当に望まれているサービスであることを実感します。また、『ISETAN DOOR』をはじめたことで、家族での食卓での会話が増えたといった声も届いています。

また、三越伊勢丹の社内でも『ISETAN DOOR』に対する期待は高まっていて、様々なバイヤーが『ISETAN DOOR』を取引先様に紹介してくれたり、取引先様からも「ISETAN DOORで、自分たちの商品を扱ってもらえないか」とご相談いただく機会が増えています。

こういった期待に応えていくためにも、三越伊勢丹らしい食品定期宅配サービスのあり方を、より追求していきたいです。

三越伊勢丹を代表する百貨店というと、伊勢丹新宿店や三越日本橋本店がありますが、そこに並ぶような売り場に育てていきたいと考えています。これからの『ISETAN DOOR』に、是非、ご期待ください。

執筆:井手桂司 編集:ORDig編集部 バナーデザイン:尾関真彩

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オイシックス・ラ・大地は仲間を募集しています。

2018年10月の経営統合から約2年。第二創業期を迎えたオイシックス・ラ・大地は、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。

そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。

社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。

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