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熱意ある企画者を支える!オイシックス・ラ・大地の新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーとは?
仕事と人

熱意ある企画者を支える!オイシックス・ラ・大地の新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーとは?

2021.12.23

現在、オイシックス・ラ・大地では、お客様の日々の食卓をより豊かにするための新商品や新サービスが次々と立ち上がっています。そして、それらの新企画の実行に欠かせない存在がプロジェクトマネージャーです。

企画者が考えたアイデアを実行に移せるようオペレーションを設計・構築し、予定通りのローンチへと着実に導き、スムーズな運用ができるよう道標をつくること。それが、新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーの役割となります。

とはいえ、斬新なアイデアほど実現させるのは難しく、企画段階では光り輝いていたアイデアが、世に出る頃には無難なものになってしまうことも少なくなりません。新企画を成功へ導く伴走者として、トラブルを防ぎながら、企画者の意図どおりの価値を届けられるように、いかにオペレーションを構築していくかがが問われます。

今回は、新規サービス立ち上げを担当するプロジェクトマネージャーの仕事について、オイシックス・ラ・大地 業務本部の本部長・白内牧子さんに詳しく話を聞いてみました。

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オペレーション構築に必要な動きを全て担う

ーー はじめに、​​新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーが所属する「業務本部」について、どういう部署なのかを教えてもらえますか?

白内さん:
業務本部は、オイシックス・ラ・大地が提供しているサービスのオペレーションを担う部門です。主に、定期食品宅配サービスである『Oisix』『らでぃっしゅぼーや』『大地を守る会』の運営を行っています。

部内は3つのチームに別れていて、ひとつは事業オペレーション戦略推進メンバーが所属するオペレーション構築部です。ここでは、新サービスや新企画のオペレーションを設計したり、サービス運営における生産性を高めるためのオペレーション改善を設計していきます。

残りのふたつは、受託部とカスタマーサポート部です。受託部は、設計されたフローにのっとり、システムで代用できないデータ入力やチェック作業など、日々のサービス運営に必要となる業務の運営をしていくチームです。

カスタマーサポート部では、その名の通り、全国のお客様から届く電話やメールでのお問い合わせに答えていきます。また、サービス内容に変更が生じた際や、Webサイトや商品の表記に誤りがあった際などに、お客様にメールなどでお知らせする役割もあります。

白内牧子さん。
業務本部本部長。2007年、大手通信教育会社よりオイシックス(当時)入社。OisixEC事業部を経験後、事業拡大で重要性が高まっていたオペレーションの整理を目的に、当時はまだなかった業務部門の立ち上げを行う。その後も販売企画やお客様満足度委員会など組織の立ち上げ、運用を経験。2017年に復職後、業務本部本部長に就任。5歳の男の子のママ。

ーー ​新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーとして採用されたメンバーは、『Oisix』『らでぃっしゅぼーや』『大地を守る会』のいずれかの担当として配属されるのでしょうか?

白内さん:
その通りです。現在、それぞれのブランドごとに、6〜7名程度のメンバーが在籍しています。はじめは、先輩メンバーと一緒にオペレーション設計や構築を担当してもらい、徐々に業務を覚えていってもらえたらと思っています。

ただ、ものすごい量の新企画が動いているので、ひとつのプロジェクトのオペレーション構築を、ひとりのメンバーで担当することがほとんどです。その企画を考えた事業部側のメンバーと連携し、要件整理・各部署との調整・フローやマニュアルの作成など、オペレーション構築に必要な動きを全て担ってもらいます。

人数が少ないと大変ではありますが、意思決定のスピードは圧倒的に早くなりますし、自分がつくったサービスとして当事者意識を高めることができます。オーナーシップをもって、様々なことをやってみたい人には、楽しめる環境だと思います。

他部署との密な連携が欠かせない

ーー オペレーション構築を担当する新企画とは、具体的にどういったものがありますか?

白内さん:
わかりやすいところでいうと、新しい売り場づくりの企画や、『おせち』や『BLACK FRIDAY』といった季節性のある企画です。

例えば、人気飲食店の看板メニューをお客様の自宅に届け、おうちにいながら外食気分を楽しむことのできる『Oisix おうちレストラン』は、多くのお客様から好評をいただいています。新しい売り場づくりの成功例のひとつで、今後は取り扱う商品数をさらに広げ、飲食店様との連携をより強化していく予定です。

(▲)『Oisix おうちレストラン』で扱っている、串カツ田中さんの『特製ソース付き!おうちで楽しむ串カツセット』

白内さん:
こうした新しい売り場を立ち上げにあたり、Webページなどお客様から見える表側の部分はデザイナーが、裏側のオペレーションの部分はオペレーション構築部が、システム部分はシステム本部がそれぞれ担当します。ここにサービスの企画をした事業部のメンバーも加え、ひとつのチームとなってローンチに向けて進めていきます。

システムの完成を待っていたらローンチが予定日に間に合わない場合は、立ち上げ当初は人の手によるオペレーションで対応し、システム完成後にオペレーション体制を変更することもあります。基本的には実行スピードを最優先とし、柔軟に対応していきます。

また、各部署との連携という点では、物流部門との連携も欠かせません。お客様から届いた注文を正しい状態で正しく届けるために、注文データのやりとりはもちろん、どういう風に商品を届けていくのかまで、細かく詰めていきます。

加えて、カスタマーサポート部との連携も必要です。例えば、『おせち』などの人気企画を実施すると、お客様からの問い合わせが急増します。そのため、事前に対応マニュアルを整備し、お客様との窓口となるスタッフと共有し、準備を進めておくことが大切です。

このように、「こんなことが起こるかもしれない、あんなことが起こるかもしれない」と企画の実行にあたり想定されるトラブルを細かく洗い出し、先回りをすることでオペレーションの精度を高めていきます。

オイシックス・ラ・大地の行動規範のひとつに「サッカーチームのように」という言葉がありますが、自分の責任範囲はここまでと限定せずに、こぼれ落ちそうなボールを自ら拾っていく柔軟な姿勢が、​​プロジェクトマネージャーには求められます。タフな仕事ではありますが、その分、サービスが実現したときの喜びは大きいです。

評価における対象範囲はどこなのか?

ーー 新規サービス立ち上げ担当のプロジェクトマネージャーが、新企画のプロジェクトにアサインされるのは、どのタイミングになりますか?

白内さん:
基本的には、新サービスや新企画の構想が固まって、社内での決済がおりたタイミングです。何をやるのかという「what」の大枠が決まり、それをどう実現するのかという「how」を考えるところからプロジェクトに加わります。

また、アサインされる範囲という点だと、新サービスが軌道にのったタイミングで、受託部に担当を引き継ぎます。なので、ゼロからイチをつくるスペシャリストとして、事業オペレーション戦略推進メンバーには、新企画の立ち上げを次から次へと担当してもらいます。

そのため、社内での評価も、「予定通りにローンチできたか」「トラブルなく立ち上げられたか」など、オペレーション構築に関する項目が主な評価対象となります。担当プロジェクトが期待通りの売り上げや効果を発揮していたかも評価対象に入りますが、企画の発案者ではないため、そこを評価の軸にはしていません。

ーー オペレーション構築にあたり、システム本部との連携もありますが、システムに関する知識はどれくらい必要ですか?

白内さん:
やはり、システム本部と連携するにあたり、IT用語が飛び交うことは珍しくありません。データベースやネットワークとは何かを概念的に理解しておかないと、話についていけなくなる可能性があります。

ただ、専門的な知識は必要なく、システムに関する基礎知識があれば充分です。資格でいうと、ITパスポートで学ぶような範囲内の知識をもっておけば、問題ないと思います。

当然、システムの知識を身に付けることでオペレーション構築の精度が高まり、より難易度が高いプロジェクトを実行できようになります。なので、システムについて勉強することは部内で推奨しています。システムに苦手意識を持たずに、働きながら勉強していこうという意欲があれば大丈夫です。

ハイブリッドな環境で自分を高められる

ーー 新規サービス立ち上げを担当するプロジェクトマネージャーの採用を強化していますが、入社に至ったメンバーの志望動機はどういうものが多いのでしょうか?

白内さん:
オイシックス・ラ・大地は自社で事業をもっているので、自分が携わった企画やサービスがお客様の生活にどのように貢献できているのかをダイレクトに見ることができます。システム開発や運用の受託会社だと、ユーザーとの接点が持てないことも多いので、お客様の顔が見えることに魅力を感じたというメンバーは多いですね。

また、オイシックス・ラ・大地のどの部署でも言えることだと思いますが、社会に貢献できる仕事に携わりたいという想いで入社する人が多いです。

毎日の生活に食は欠かせませんし、生産から消費に至るまで環境に与えるインパクトも大きい。食に関する様々な社会課題をビジネスの手法で解決することで、持続可能な社会の実現を目指すという企業理念への共感も志望動機として挙げるメンバーが多いです。

ーー 白内さんは、プロジェクトマネージャーの仕事の魅力をどのように感じてますか?

白内さん:
私は2007年に入社し、当時は社員数も少なかったので、「これぞベンチャー」という感じで、ひとりで何でもやらないといけない状態でした。でも、そのおかげで、オペレーション構築におけるスキルが磨かれていき、広い視野が身についたように思います。

現在のオイシックス・ラ・大地は会社の規模こそ大きくなりましたが、社内では多くの新サービスや新企画が動いており、ベンチャー企業の集合体のようなところがあります。ひとつの新規プロジェクトを担当するメンバーは少人数で、企画とオペレーション構築のメンバーはタッグを組み、スピード感をもって進めていきます。

同時に、会社やサービスの規模が大きくなったからこそ、やるべきことや、できることが増え、オペレーションに求められる複雑さも高まっています。サービスを利用するお客様の数が数千人と数十万人では、当然、想定しないといけない課題の量は変わります。

ベンチャーのように様々なことにチャレンジしながら、規模のあるサービスを通じてオペレーション構築のスキルを磨けるというハイブリッドな環境がオイシックス・ラ・大地の特徴だと感じます。こういう環境で自分を成長させたい人には、格好の職場だと思いますね。

新サービスが続々と世に放たれる会社を目指して

ーー 白内さんご自身が感じる、プロジェクトマネージャーとしての仕事のやりがいを教えてください。

白内さん:
私個人としては、自分自身で企画を考えて実行するより、誰かが真剣に考えた企画をサポートすることが好きな気質です。

企画者の頭の中にあったアイデアを、実際のサービスとして組み立てていくことにやりがいを感じます。限られた時間や様々な制約のなかで実現しないといけないので、大変なことも多いですが、企画者の本気度や熱量も理解しているので、その想いに最大限応えていきたいと考えています。

新サービスによって喜んでくださっているお客様の声を聞くのも嬉しいですが、その声を聞いて喜んでいる企画者の姿を見るのも嬉しいです。ある種、社内のメンバーをお客様のように捉えているところがあります。

オペレーションの設計や構築というと、商品企画やマーケティングと比べて、少し地味に見えるかもしれません。でも、どんなにいい企画でも、オペレーションの質が低ければ、期待していた通りの価値を生むことはできません。

オイシックス・ラ・大地の実行力を高めて、新企画や新サービスが続々と世に放たれる会社にする。それが、業務本部の本部長として、私が目指していることです。

熱意ある企画者を支えていきたい。まだ見えない道を切り開きながら、お客様の喜びのために、新たなサービスを生み出していきたいという人と、一緒に働けることを楽しみにしています。

執筆:井手桂司 / バナーデザイン:尾関真彩 / 編集:ORDig編集部

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オイシックス・ラ・大地は仲間を募集しています。

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2018年10月の経営統合を経て、第二創業期を迎えたオイシックス・ラ・大地は、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。

そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。

社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。

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