Interview

家族に安心して使ってもらい、喜んでもらえるサービスを先頭に立って生み出したい

菅 美沙季
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菅 美沙季

菅 美沙季執行役員 サービス進化室 室長

新卒ではベンチャーの化粧品会社に入社しました。当初はカタログ通販のマーケティングやCRMを中心に、商品をどのようなお客さまに、どうやって買っていただくかを考える仕事でした。分析などは苦手でしたが、通販の基礎知識はここで鍛えていただきました。

ところが当時、母が化学物質過敏症という病気になってしまって、化粧品の化学物質はもちろん、食べ物の農薬や添加物などにも反応するようになってしまいました。家族が使えない化粧品を販売するよりも、安心して使ってもらえる商品を取り扱っている会社で働きたいという想いでいた時、ガイヤの夜明けでOisixがテレビで紹介されていたのを偶然見て、企業理念に共感し、2009年に入社しました。

Oisix ra daichiでの経歴

入社後はガラケー向けの売り場をつくっていた部署やメルマガなどを扱う部署、100円コーナーやお弁当コースの立ち上げなど小さなサービス立ち上げをいくつか担当しながら、パッケージデザインに関わったり、社内の様々なプロジェクトに参画しました。2012年に売上の9割くらいを担う、EC事業部の特集や売り場担当の室長になりました。

2013年の4月からは、サービス進化室の室長となり、今では大ヒットになりつつある、KitOisixを立ち上げました。EC事業部時代は、今いらっしゃるお客さまに、何を買っていただくかを考えることが多かったのですが、サービス進化室では今Oisixにいらっしゃらないお客さまに、Oisixを使いたいと思っていただける商品やサービスを開発し、進化させていく仕事です。

KitOisixの開発にいたったポイントは、大きく3つです。
①女性の社会進出による時短ニーズが高まりつつありましたが、生活者の多くが従来の時短サービスに不満をもっていたこと。(買ってきた惣菜は罪悪感がある、野菜も不足しがち、添加物や産地が気になる等)

②Oisixでは従来、ヒット商品のピーチかぶやみつトマトなど、お野菜単体を取り扱っていましたが、Oisixのご利用頻度が低くなってしまった方やお辞めになっていかれる方にインタビューをおこなうと、忙しくてお料理をする時間がないという方や、料理はしたいんだけど得意ではなく多種多様な野菜をどう調理したら良いのかが分からないというお客さまが多数いらっしゃったこと。

③そのタイミングで、当時実験的におこなっていた3日分の献立用の材料がセットになった「ウレシピセット」という商品が一部のお客さまに、とても好評をいただいていたこと。

この3つをふまえて、「ウレシピセット」をより進化させ、サービスとしてもエッジをたててみよう、ということで作ったのがKitOisixです。KitOisixをはじめたころは、お客さまヒアリングはもちろん、メニュー開発から販売ページ作成など、何でも自分たちでつくりました。たくさんチャレンジして、レビューし、兆しがあるものはレバレッジして、ダメなものはやめるなど、ものすごいスピードでPDCAを回しながらサービス開発を進めてきました。結果、今では5.5万人の定期会員さまがいらっしゃる事業にまで成長することができました。

現在の仕事

2016年10月には女性としては初の執行役員になりました。お話をいただいた時は、自分が執行役員になるなんて考えたこともなかったので驚きましたし、不安もありました。

実際、経営に直結する話をする機会が増え、テーマも人材や組織など会社作りの話から、事業の話まで幅も広くなりました。その分、考える視野がすごく広がったので、良い経験だとも感じています。

今後は、第2、第3のKitOisixを作れるように、自分自身はもちろん、メンバーの育成も行いながら、新しい商品やサービスをどんどん生み出して事業に貢献できるように頑張りたいと思っています。

Oisix.daichiの魅力

大きく3つの魅力を感じています。

①お客さまのお声をとても大切にしていること。
アンケートや電話、対面でのインタビュー、時にはご自宅にお伺いすることもあります。実際、毎月社長自らお客さまのご自宅に訪問しています。KitOisixでいうと、毎週1つ1つのアンケートのお声に全て目を通していますし、3~5歳のお子さまに試食に来ていただき、おいしさを審査するコドモニターという会を実施して、実際に食べている様子を見させていただくこともあります。何か迷ったときなどは、すぐにお客さまにお伺いするので、自信をもって進むことができますし、ダイレクトにお声を感じることができることがパワーの源になっています。

②ロジカルに考えられるようになること。
Oisix.daichiではロジカルシンキングがとても求められます。感覚的にではなく、定量と定性の両方のデータをもとに、ロジカルに、道筋をたてながら解決策を見つけていきます。私も最初は苦戦しましたが、入社したら「問題解決講座」で教えてもらえるので安心してください。ただ、分かるとできるは全然違うので、あとは訓練あるのみです。ロジカルに考えられるようになると、強い仮説や、やったほうがよい順番が分かるようになるので、結果を出す近道になります。

③前例がないことにチャレンジできる環境や成長スピードがあること。
常に進化をし続け、成長していくには、新事業の立上げや、今まで誰もやったことがないことにも立ち向かうことが必要になってきますが、Oisix.daichiでは、やる気があればどんどんチャレンジできます。前例のないチャレンジは試行錯誤の連続ですが、とても楽しいです!また、自ら高い目標を掲げるので、自分でもひえーっと思うこともありますが、小さい目標を掲げるよりも、とても高い目標を掲げたほうが延長線にはない発想や施策が生まれやすく、圧倒的に進化や成長ができると感じます。そういったチャレンジの積み重ねが、自分自身の成長や、事業の成長スピードにつながっていくと思っています。

  • 最近の趣味

    週末は、ホットヨガに通っています。何も考えず無になれる時間で、頭がリフレッシュされるのと、汗をかけるのが気に入っています。最近は、ピアノを買いました。小学生のころは大好きでずっと弾いていたのに、大人になってから遠ざかっていたのですが、始めるとやっぱりとても楽しいです!あとは、わんこが大好きなので、いつか飼いたいなと思っています。

    ※本インタビューは2018年7月の社名変更以前のインタビューとなります

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  • 白石 夏輝

    Oisix EC事業本部 副本部長、プロモーション室 室長、CX室 室長

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  • 木下 香織

    EC事業部 プロモーション室

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  • 大熊 俊之

    大地を守る会商品本部

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  • 河野 紗矢香

    大地を守る会宅配事業本部 サービス開発室 戦略商品開発セクション

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  • 林 直人

    配送本部 配送管理部 戦略推進セクション

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  • 栗栖 勇人

    海外事業部香港事業室 マネージャー

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