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お客様からの嬉しいお声が最大のやりがい。オイシックス・ラ・大地のサービスを支えるレシピ開発の仕事とは?
仕事と人

お客様からの嬉しいお声が最大のやりがい。オイシックス・ラ・大地のサービスを支えるレシピ開発の仕事とは?

時短かつプレミアムな調理体験を提供するミールキット『Kit Oisix』は、累計販売食数9,500万食を突破(2021年10月時点)しました。 おうちご飯のニーズの高まりも受け、おすすめのKit Oisixを提案する『Kit Oisix献立コースユーザー』は、2020年~2021年にかけ前年同期比148%で22万人となるなど、着実に成長を続けています。 この他にも、3日分もしくは5日分の食材とレシピがセットになって届く『ちゃんとOisix』。健康や環境のために、手軽に「時々ヴィーガン」食を実現できるミールキット『Purple Carrot』など、オイシックス・ラ・大地では食にまつわる様々なサービスを展開しています。 これらのサービスに欠かせない存在が、レシピ開発メンバーです。 レシピ開発メンバーは、栄養バランスや原価率などを踏まえながら食材を選定し、おいしさや調理のしやすさなどを満たすレシピを開発していきます。Kit Oisixをはじめ、様々なサービスのレシピ開発に携わる森田佐和子さんはこう語ります。 「お客様に喜んでいただけるレシピを開発し続けるのは簡単ではなくて、いつもギリギリまで頭を悩ませながらやっています(笑)。ただ、お客様からの『おいしかったです』『目からウロコのアイデアでした』といったお声を聞くと、頑張った甲斐があったと感じますね」 今回、オイシックス・ラ・大地のレシピ開発メンバーの仕事について、森田さんに詳しく話を聞いてみました。 森田佐和子さん。管理栄養士として病院での勤務を経て、2013年12月に旧オイシックスへ。使い切り量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』のレシピ担当として、要件定義、企画、販売など、広く活動。顧客のお声に向き合い、改善を繰り返している。著書に、『朝ごはんのアイデア365日(誠文堂新光社)』などがある。 === サービスを進化させるチームの一員として ーー 『Kit Oisix』や『ちゃんとOisix』などのサービスに欠かせないレシピ開発メンバーですが、どういう体制で働いているのでしょうか? 森田さん:私を含め多くのレシピ開発メンバーは、新たなサービスをつくり、新たなファンをつくることをミッションとする「サービス進化室」という部署に所属しています。ここでは、新しいサービスづくりと並行して、サービスをよりブラッシュアップする活動も行っています。 サービス進化室には、現在約30名程度のメンバーが在籍し、企画やサービスごとに数名でチームを組んでいます。具体的な商品やレシピの企画から、PRや販売の企画、オペレーション設計に至るまで、そのチームで考えて動いていきます。 レシピ開発メンバーは、それぞれのチームに所属し、担当サービスのレシピづくりを行っていきます。ひとつのチームに専属で所属するメンバーもいれば、複数のチームにまたがって働くメンバーもいますね。 ーー なるほど。レシピ開発の部署があるわけではなく、サービスを進化させるチームの一員としてレシピ開発メンバーがいるんですね。 森田さん:そうなんです。サービス進化室以外の部署に所属するレシピ開発メンバーもいますが、どこかの事業部の中にいて、サービスごとのチームに所属することが、オイシックス・ラ・大地のレシピ開発の仕事のユニークなところのひとつだと思います。 レシピ開発の仕事はもちろん大切ですが、ただレシピを作るのが私たちのゴールではないんですよね。レシピ開発を通じて、いかに自分の担当するサービスをより多くのお客様に喜んでいただけるものへと変えていけるか。サービス全体を見る目を持つことが求められます。 サービス進化室では、お客様の声を聞くことはもちろん、商品の販売数や購入いただいたお客様の属性などのデータを見ながら、徹底的に改善を繰り返していきます。それは、私たちレシピ開発メンバーも同様です。 だから、マーケティング的な思考がすごく磨かれますね。お客様に喜んでいただけるものをつくりたいという意欲が高い人には、吸収できるものが多い環境だと思います。 レシピが完成するまでの流れとは? ーー レシピ開発の仕事の流れとしては、どういうものが多いのでしょうか。 森田さん:はじめに、作成条件や企画内容を踏まえて、レシピの要件定義をつくっていきます。 サービスごとに作成条件は変わります。『Kit Oisix』であれば、主菜・副菜の2品。『ちゃんとOisix』では、1食3品×5日分の合計15品を用意する必要があります。 また、企画内容とは、レシピに求めるテーマみたいなものです。例えば、「共働きのご家庭の方が、仕事後クタクタな時でも手軽に作れて、家族からもワッと歓声があがるレシピ」といった日常的なものだったり、「こどもの日の食卓が楽しくなるような、ワクワクするレシピ」といったイベント的なものもあります。 要件定義が固まったら、食材を選定して、レシピをつくっていきます。 栄養バランスはもちろん、商品としての売値を踏まえて、原価率も計算しながら、食材を選んでいきます。量によっても金額は変わるので、どの食材をどれだけ使用するかを厳格に計算していきます。             (▲)レシピ開発において実際に使用する食材管理シート 森田さん:また、食材の選定にあたっては、バイヤーとの調整が必要となる場合もあります。「この週に、こういったレシピを販売したく、この食材をこれくらい仕入れてもらいたいのですが可能ですか?」といった風に、社内調整するのもレシピ開発メンバーの仕事です。 レシピが出来上がったら、社内で試食会を行います。 試食会にはチームメンバーだけでなく、その商品の販売ページを作成するデザイナーも参加し、「こういう盛りつけをしてみてはどうか?」と提案をくれたりします。それぞれのポジションから意見をもらって、レシピをブラッシュアップする場という感じですね。 レシピが完成したら、最後にレシピカードを作成します。 レシピカードとは、お客様がそのメニューをご自身で料理できるように、必要な食材や調理の手順やをまとめたもので、商品に同封してお客様にお届けしています。                  (▲)『Kit Oisix』のレシピカード 森田さん:カード作成にあたっては、カメラマンやフードスタイリスト、デザイナーと一緒に写真撮影もすすめます。実際にカード作成を担当するのはデザイナーですが、レシピ開発メンバーはレシピの情報に加えて、どういう風にレシピをお客様に紹介したいのかを伝え、監修していきます。 また、時には企画担当と連携し、レシピ開発メンバー自らが販売Webページのラフを作って、デザイナーにページ制作を依頼することもあります。レシピ開発はもちろん、そのレシピをどうやってお客様に届けるかを考え行動していくのが、レシピ開発メンバーの仕事になります。 レシピ開発でも活かされる「ロジカルシンキング」 ーー 『Kit Oisix』では毎週新しいレシピが売り場に並びますし、『ちゃんとOisix』や『まるごはん』では毎週のレシピを考えていくわけですよね。常に新しいレシピを考え続ける大変さはありますか? 森田さん:そうですね、常に走り続けているような感覚はあります(笑)。アイデアの引き出しの量が求められるので、食材の知識や調理法のレパートリーの数はかなり増えました。 また、オイシックス・ラ・大地ではロジカルシンキングを会社全体で重視していて、入社すると職種に関係なく「ロジカルシンキング研修」を受けるのですが、それがレシピ開発でも役立っていると感じています。 レシピ開発をするなかで、「いいアイデアが浮かばない…」と煮詰まることもあります。そういう時に、レシピの要件定義を改めて紐解いて、どういう選択肢があるかを洗い出し、選択肢を掛け合わせしたりして、アイデアを導きだしていく。感覚的ではなく、論理的に頭を整理することで、アイデアを継続して出し続けることができます。 オイシックス・ラ・大地には、問題解決スキルを徹底して伸ばす文化がありますが、レシピ開発の現場においても、このスキルは大切だと思いますね。 森田さん:また、お客様のお声を聞くなかで、アイデアの種が生まれることも多いです。 オイシックス・ラ・大地では、お客様にしっかりと向き合うことを大切にしています。私たちも、お客様からの商品満足度アンケートの結果に目を通すことはもちろん、お客様へのインタビューも実施しています。私自身、これまで100名以上のお客様にインタビューをしてきました。 お客様のお声を聞くと、様々なものがあります。心がじわっと温まるようなお声もあれば、申し訳なさで一杯になるような厳しいお声もあります。お客様からのお声を読んでいると、「次は、もっとこうしたい」といったアイデアとモチベーションがわいてきます。 お客様のお声を聞くことは、マーケティング的な意味合いだけでなく、自分たちの気持ちを奮い立たせる意味でも重要だと思いますね。 お客様から届く声が最大のやりがい ーー 森田さんは『Kit Oisix』をはじめ、様々なサービスのレシピ開発に携わってきました。レシピ開発メンバーとして働くやりがいを教えてください。 森田さん:やはり、自分が携わっているサービスや商品が、多くのお客様の食卓に貢献できていることにやりがいを感じます。 私自身の話をすると、前職は病院で管理栄養士をしていました。その仕事もやりがいはありましたが、どうしても届けられる人たちは限られているし、私が貢献していける範囲も限られたものでした。 そんな時に、『Kit Oisix』を成長させるためのメンバー募集の求人と出会いました。 2013年だったので、ミールキットという言葉自体も世の中に普及していませんでしたが、レシピと食材が一緒になっていて、簡単においしいごはんが食べられるというサービスの内容に惹かれました。このサービスに携わることで、多くのお客様の毎日の食卓に貢献したいと思ったんですね。 森田さん:どうやったら『Kit Oisix』のファンになっていただけるかを、サービス進化室のメンバーと一緒に考え、地道に改善を繰り返してきました。自分たちが育ててきた『Kit Oisix』が、多くのお客様に受け入れていただけるサービスへと成長したことが本当に嬉しいですね。 今でも、お客様から「毎週、Kit Oisixが届くのを楽しみにしています」「Kit Oisixのおかげで、家族で楽しい食卓を過ごすことができました」といった声を聞くと、この仕事をやってきてよかったと心から思えます。 サービスの立ち上げは大変ですし、レシピを開発し続けるのも簡単ではありませんが、オイシックス・ラ・大地ではお客様の声に触れる機会も多く、喜びをダイレクトに感じることができます。 私は、ただお金のために働くのではなく、自分の成長を楽しみながら、お客様や社会のためになる仕事をしていきたいと考えていて、そういう働き方ができていると感じています。オイシックス・ラ・大地には、同じような想いで働くメンバーが多いので、そういう環境で仕事ができるのも、やりがいに繋がっていると感じますね。 新しいミッションに次々と挑戦できる楽しさ ーー レシピ開発担当として、森田さんがこれから挑戦したいことを教えてもらえますか? 森田さん:現在、オイシックス・ラ・大地では、これまで以上に様々な食卓の課題を解決するサービスや商品を生み出していこうとしています。 例えば、2019年秋には『Purple Carrot』というヴィーガン食のミールキットを新しくリリースしました。 アメリカではヴィーガン食は広く普及していますが、日本ではヴィーガンという言葉自体があまり知られていません。私はレシピづくりを担当しましたが、どうしたらヴィーガン食の魅力をお客様に感じていただけるかを考え、販売企画や商品開発担当などと連携していきました。 はじめて食べたヴィーガン食が「おいしくない」と感じてしまうと、ヴィーガンそのもののイメージに大きな影響を与えてしまいかねないので、おいしさには徹底的にこだわってレシピを開発しました。購入いただいたお客様から「ヴィーガンって、こんなにおいしいんだ」というお声を多くいただた時は、すごく嬉しかったですね。               (▲)ヴィーガン食ミールキット『Purple Carrot』 森田さん:このように、これまでにない価値を届けていく企画が次々と生まれていて、新しいミッションにどんどん挑戦させてもらえるのが、すごく楽しいです。 既存のサービスにしても、課題は常に変化してます。『Kit Oisix』も、私が入社した2013年と現在ではサービスの規模感が全然違います。有名料理人や人気飲食店とのコラボレシピやキッズ向けレシピなど、『Kit Oisix』のなかでも様々な企画が動いています。 そういった環境のなかで、しっかりと自分の価値を発揮していきたいですね。 ーー ありがとうございます。最後に、オイシックス・ラ・大地のレシピ開発メンバーの仕事に興味を持っていただいている方へ、メッセージをお願いします。 森田さん:オイシックス・ラ・大地のレシピ開発は、企画するところから、広めるところ。そして、お客様の声を聞いて、改善していくところまで、すべてが見通せることがやりがいに繋がると思います。 そのため、自分自身の手で、お客様に喜んでいただけるサービスへと育てている実感が持てます。入社して8年経ちますが、仕事のやりがいは増す一方です。 「お客様に喜んでいただけるものをつくりたい」「多くの人に必要とされる商品やサービスに携わりたい」という想いが強い方は、オイシックス・ラ・大地の仕事をきっと楽しんでもらえると思います。一緒に働けることを楽しみにしています。 執筆:井手桂司 / バナーデザイン:尾関真彩 / 写真:丸尾幸子 / 編集:ORDig編集部 === オイシックス・ラ・大地は仲間を募集しています。 2018年10月の経営統合を経て、第二創業期を迎えたオイシックス・ラ・大地は、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。 そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。 社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。 (▼)レシピ開発の採用情報はコチラ! レシピ開発者https://hrmos.co/pages/929695356407529473/jobs/20031 レシピプロデューサーhttps://hrmos.co/pages/929695356407529473/jobs/20031_b レシピマネージャーhttps://hrmos.co/pages/929695356407529473/jobs/20031_c KitOisixレシピ企画メンバーhttps://hrmos.co/pages/929695356407529473/jobs/20031_d (▼)すべての採用情報はコチラ!Oisix ra daichi Recruitment | これからの食卓、これからの畑

2021.10.21

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