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『Kit Oisix』チームのふたりに聞く、新卒入社でオイシックス・ラ・大地を選んだ理由と働きがい
仕事と人

『Kit Oisix』チームのふたりに聞く、新卒入社でオイシックス・ラ・大地を選んだ理由と働きがい

「これからの食卓、これからの畑」を理念に、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会の実現を目指すオイシックス・ラ・大地。 今回は、ミールキット『Kit Oisix』のサービス企画を担当する神田聡美さんと関 英莉香さんを紹介します。 必要量の食材とレシピがセットになり、主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキットの『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が9,000万食(2021年8月時点)を突破し、多くのお客様から好評をいただいています。 神田さんも関さんも、ともに新卒でオイシックス・ラ・大地(当時は、オイシックス)に入社。入社当初から、『Kit Oisix』を担当するチームに所属し、サービスの進化に関わってきました。今回は、ふたりにオイシックス・ラ・大地を就職先に選んだ理由や、仕事のやりがいなどを聞いてみました。 === 「誰のために働いているか」を実感できる仕事を求めて ーー オイシックス・ラ・大地(当時は、オイシックス社)へ新卒入社を決めた経緯を聞かせてください。 神田さん:私は大学時代に学生が運営するカフェをやっていて、自分たちでメニューを考えたり、食材を決めたりと、色々な経験をしました。 そのカフェでは、様々な地域の方々と連携し、その土地の食材を活かしたメニューを提供する企画を定期的に実施していました。時には、東日本大震災の被災地である地域の食材を使って、学生に現地のことを知ってもらう企画をしました。 そういう活動をするなかで、食の大切さに気づき、「食に関する仕事をしたい」と思うようになったんです。 就活では、食品メーカーをはじめ、様々な食に関する企業の説明会に足を運びました。そのなかに、オイシックス社もありました。 実は、学生時代にOisixを使った経験があり、その時の体験が印象的でした。はじめての人向けのお試しセットを注文した後、商品が届くまでの間に、Oisixからハガキが届いたんですが、そこには農家さんの写真と「おいしい野菜が届くので、待っててください」といった農家さんのメッセージが添えられていました。おいしい食べ物を届けるだけでなく、食がより楽しくなる体験も一緒に提供する姿勢に惹かれました。 神田聡美さん。OisixEC事業本部 サブスクリプション進化室 副室長 /KitOisix進化セクション マネージャー兼務。2015年入社オイシックス新卒入社。社長直下のチームで販売して間もないKiOisixの認知拡大に貢献。現在はOisixEC事業部の副室長としてミールキットを中心としたLTV向上をミッションに置く。 神田さん:様々な企業の話を聞くなかで、次第にオイシックス社に入社したい気持ちが強くなっていきました。 理由のひとつは、お客様の顔が見えることです。 食品メーカーの場合、小売店や量販店向けの活動が多く、自分たちの商品を召し上がるお客様との接点が実は少ないことがわかりました。その点、Oisixはお客様と直に繋がり、お客様の声を大切にしながら、商品開発やサービス改善をしている会社です。自分は誰のために仕事をしているかのイメージがつきやすく、働きがいを感じられそうと思いました。 また、新卒入社して間もない先輩社員たちが事業を引っ張っていたりと、年齢に関係なく熱意があるメンバーは挑戦できる文化にも惹かれました。 当時は選考途中に3日間のインターンがあり、新卒入社1・2年目の先輩社員たちと接する機会があったのですが、年齢は少ししか変わらないのに、自分と圧倒的に差があることを感じました。様々なことに挑戦し、私も先輩たちのようになりたいと思ったのも、入社動機として強かったです。 はじまりは、「食の安全」の問題意識から ーー 関さんは、どんな経緯で、入社を決めたんですか? 関さん:大学に入学してから、ひとり暮らしをはじめたんですが、食品の裏側に表示されている原材料を見ると理解できない単語ばかりで、「自分の食べているものは、本当に安全なんだろうか?」と不安に思うようになりました。 そんな不安を大学の教授に伝えたら、アメリカでは食育が進んでいて、生徒たちが学校の土地を自分たちで耕し、野菜を育てながら食について学ぶ「学校菜園」というプログラムの存在を教えてくれました。読み書きや計算する能力と同様に、食に対する知識を身につけることが重要とする考え方がおもしろいと感じました。 大学では「学校菜園」を研究対象として詳しく調べていたのですが、そういった研究をするうちに、将来は食に関する仕事をしたいと思うようになりました。 就活を迎えるまでは、Oisixは知りませんでした。食に関する会社への就職を考えていることを家族に伝えると、兄から紹介されて、はじめて知りました。 兄は宏平さん(オイシックス・ラ・大地社長)が書いた『ライフ・イズ・ベジタブル』を読んでいて、「すごくいい会社だから、受けてみたら」と本を渡されました。 関英莉香さん。OisixEC事業本部 サブスクリプション進化室 KitOisix進化セクション。2017年オイシックス新卒入社。OisixEC事業部にて会員のお客さま向けの企画を担当後、お買物体験を向上するCX室にて「わかりづらい」から生じる解約数減少に貢献。現在は毎週20種類程のミールキットを提案するKitOisixコーナーのマーケティングを担当。 関さん:本には、創業当時の様々なエピソードが書かれています。「農薬や添加物が不安で、何を信じて買ったらいいのか分からない」「安心じゃないかもしれない食べ物を、子どもに食べさせるのは本当に辛い」。そういった主婦の方々の食への不安に問題意識を感じて食のビジネスを立ち上げることに決めたという内容に、特に共感しました。 興味を持ち、Oisixを注文してみたのですが、届いた野菜や果物がおいしくて驚きました。特に、その時に届いた桃が衝撃的で、果汁を飲んでいるかのようにジューシーだったんです。 サービスに魅了されていく自分がいて、家族や友人にもOisixの野菜や果物を食べてほしいという想いを自然と持つようになりました。そして、自分もそんな魅力的なサービスに関わっていきたいと思い、就職活動では第一志望に考えるようになりました。 成長した分だけ、喜んでいただける人が増える ーー ふたりとも新卒入社してから、『Kit Oisix』に関わってきました。働くなかで感じる、仕事のやりがいを教えてもらえますか? 神田さん:率直に、入社当初から関わっている『Kit Oisix』が、多くの人に利用されるサービスへと育っていることにやりがいを感じます。 私が入社した頃は、ミールキットという言葉自体も世の中に普及しておらず、『Kit Oisix』の価値を伝えることをチームで一生懸命に取り組んでいました。PR企画やSNS施策など様々な活動をするなかで、少しずつ知られるようになり、いまではOisixを代表するサービスへと成長しました。 オイシックス・ラ・大地はお客様の声を大切にしていますが、『Kit Oisix』もお客様へのヒアリングを重ね、データをもとに改善を繰り返し、磨かれていったサービスです。 今でも、お客様にお話を聞くと「Kit Oisixのおかげで、ご飯づくりが楽になった」「こういうサービスを待っていた」といったお言葉をいただくことが多く、とても励みになります。 関さん:私も、お客様の喜んでいただいている声に触れると、やりがいを感じます。 SNSで『#kitoisix』のタグを検索し、お客様の投稿をよく見させてもらっているのですが、自分が企画したメニューについて「子どもが野菜を喜んで食べてくれた」といったコメントを読むと、すごく嬉しくなります。 また、お客様へのヒアリングの際に、「Kit Oisixが届くようになってから、おいしくて栄養のあるものを、ちゃんと子どもに食べさせられることができるようになりました。本当にありがとうございます」という言葉をいただいたことも忘れられません。 お客様の生活に役立てている実感を感じる時、「この仕事をやっていてよかった」と心から思います。 神田さん:また、『Kit Oisix』は生産者さんから感謝されることもあります。 一般的な野菜のサイズは流通の都合で細かく規格が決まっているのですが、Kit Oisixで様々なサイズの野菜を取り扱っています。通常であれば廃棄されてしまう野菜を活かすことができ、フードロス削減にも繋がります。 オイシックス・ラ・大地では、事業や会社が成長することと、社会がよくなることを完全に重ね合わせることを大切にしていますが、『Kit Oisix』はまさにそれを体現しているサービスだと思います。 成長した分だけ、喜んでいただける人が増えるので、憂いなく仕事に取り組むことができます。 当事者意識をもち、「速いもの価値」を実行する ーー オイシックス・ラ・大地で働くなかで、価値を発揮するために、強く求められるものは何だと感じますか? 神田さん:オイシックス・ラ・大地の行動規範である『ORDism(オーディズム)』に、「早いもの勝ち、速いもの価値」という言葉がありますが、スピーディーに対応していく動きが強く求められると感じます。 天候不順で予定していた野菜が採れなくなったり、自然災害で生産者さんが被害にあわれたりと、食の現場では予期せぬことが次々と起こります。こういった緊急事態に際して、どういう風に対応すべきかを素早く判断し、行動に移していくことが必要となります。 例えば、新型コロナウィルス対策のため実施された全国の小中高校の臨時休校を受け、Oisixでは給食向けの牛乳の供給先に困っている酪農家さんを緊急支援する「牛乳支援コーナー」をスピード開設し、余らせることなく完売することができました。 スピーディーに対応していく動きは、非常時だけでなく、常に必要だと思います。社会の変化も早いですし、お客様ごとのライフスタイルも変わっていきます。 そういった時代に価値を届けていくには、どんどん先手で動いていく必要があり、だからこその「速いもの価値」だと思います。 (▲)オイシックス・ラ・大地の行動規範『ORDism(オーディズム) 関さん:また、速いもの価値を実践していくためにも、『ORDism』のひとつである「当事者意識、当事者行動」が必要と感じます。 私が新卒入社して最初のころ、上司である池山さん(現 Oisix EC事業本部・本部長)から、「徹底的に自分自身に指を向けなきゃダメだよ」と言われ続けました。なにか問題が起こった時に、まずは自分に何ができるかを徹底的に考え、自ら行動していくことが大切ということです。 その結果、今は何が起きても、前向きに自分ができることを考え、素早く行動に移れるようになってきていると感じています。 会社の風土として、当事者意識を持って動いている人の話はきちんと聞いてくれるし、手をあげて挑戦する人を応援してくれる会社です。 自分が担当する仕事だけでなく、関わっているサービス全体のことを見たり、会社全体の動きを見て、色々なことに自ら関わっていこうとする意欲がある人には、働きやすい環境だと思います。 サービスの進化に終わりはない ーー 最後に、オイシックス・ラ・大地で挑戦したいことについて、話を聞かせてもらえますか? 神田さん:やはり、『Kit Oisix』のサービスをより進化させたいです。 シリーズ累計出荷数が9,000万食(2021年8月時点)を突破したりと、ご利用いただくお客様が増えている状態ではありますが、サービスとして向上できる余地は大きいと感じています。実際、「こうしたほうが、もっといいサービスになる」という仮説が幾つもあります。それをしっかりと形にしていきたいです。 また、私自身の話で言うと、現在はチームをマネジメントする立場になりました。自分ひとりで頑張るのではなく、チームメンバーと一緒にやることで、これまで以上に大きなことを成し遂げたいと思っています。 「KIt Oisixのおかげで助かった」「Kit Oisixのおかげで毎日の食卓が楽しくなった」というお客様の声を増やすべく、チームのみんなと挑戦していきたいです。 関さん:私も、神田さんと一緒で、『Kit Oisix』をよりいいものへと変えていきたいです。 ミールキットも、以前は20分で料理ができれば簡単と言われていたのが、今では10分で料理ができるものが簡単と言われるようになってきています。 社会や市場の変化にあわせて、求められるサービスの形は変わっていきます。そのため、サービスの進化には終わりがありません。世の中の動向に敏感になりながら、お客様の声にもしっかりと耳を傾け、ニーズに応え続けることが必要です。 どれだけ社会が変化しようと、お客様に喜ばれるサービスを届け続けられる。そういう人を目指していきたいです。 執筆:井手桂司 / バナーデザイン:尾関真彩 / 編集:ORDig編集部  === オイシックス・ラ・大地は仲間を募集しています。 2018年10月の経営統合から約2年。第二創業期を迎えたオイシックス・ラ・大地は、「食」の領域にはもちろん、「食 × 〇〇」で幅広い領域の社会課題の解決に向けて、ビジネスを創出していきたいと考えています。 そのためにも、必要不可欠なのが事業開発に挑戦する「仲間」です。 社会をより良くするために、誰もやったことのないビジネスに挑戦し、時には困難が降り掛かっても、その上り坂を楽しんでいける。そんなリーダーシップを発揮し、事業開発に挑戦する仲間を私たちは必要としています。 (▼)オイシックス・ラ・大地の採用情報はコチラ! 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2021.08.31

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