オイシックス・ラ・大地の「挑戦」を深ぼる

「成長機会をこれほどもらえるとは思わなかった」──オイシックス・ラ・大地のフルリモート学生インターン

「成長機会をこれほどもらえるとは思わなかった」──オイシックス・ラ・大地のフルリモート学生インターン

現在、オイシックス・ラ・大地ではインターンシップの受け入れを積極的に行っていますが、リモートワークでの参加という選択肢も用意しています。それにより、全国のどこに住んでいる学生にも、ビジネス経験を積む学びの機会を提供できたらと考えています。

今回紹介するのは、オイシックス・ラ・大地の新卒採用に応募し、内定を得た後に長期インターンとして働いた金田彩音さんです。新卒採用を担当するチームに配属された金田さんは、SNSで採用情報を発信したり、他の内定者とともにイベントを開催するなど、学生目線に立った施策を自ら企画し実行していきました。

様々な活動に主体的に取り組んできた金田さんですが、インターン中は名古屋在住のため、フルリモートでの勤務でした。オイシックス・ラ・大地を入社先に選んだ理由や、フルリモートでのインターンシップの実態について話を聞いてみました。

サステナブルな食生活を社会に広げたい

──  はじめに、就職先としてオイシックス・ラ・大地を選んだ理由を聞かせてください。

金田さん:
私は大学4年間を台湾で過ごしたのですが、大学1年時からヴィーガンを生活に取り入れ、在学中はヴィーガンに関する学生団体の活動に力を入れていました。そこでは、ヴィーガンの人たちが交流できるコミュニティの運営や、ヴィーガン向けの商品を作っている企業のマーケティング支援などを行ってきました。

台湾では「台湾素食」という菜食文化があり、ベジタリアン食やヴィーガン食が広く普及しています。台湾のレストランでは、ベジタリアンやヴィーガン向けのメニューが当然のように用意されていることがほとんどです。

一方、台湾から日本に戻ると、日本の食文化には不自由が多いことに気づきました。菜食がまだ普及しておらず、ベジタリアンやヴィーガンの人にとって外食できるところはかなり制限されています。また、菜食に限らず、アレルギーや健康上の理由で、自由に外食できない人たちが大勢いる事実を目の当たりにしました。

金田彩音さん
台湾の大学を卒業後、2023年に新卒入社。学生時はヴィーガンの学生団代を運営、イベント企画を担い、自身もヴィーガン生活を経て、現在はフレキシタリアンの生活を取り入れる。

金田さん:
そもそも、私がヴィーガンを取り入れた理由は、深刻化する環境問題に危機意識をもったことにあります。畜産業は温室効果ガスの排出量が非常に大きく、水資源の大量消費や大量の廃棄物の生成など、様々な環境問題を引き起こします。こうした現実を知り、自分にできる範囲の最大限の環境への取り組みとして、ヴィーガンを選択するようになりました。

同時に、そうしたサステナブルな食生活を自ら実践するだけでなく、社会に広げていきたいと思うようにもなりました。ヴィーガンに限らず、様々な選択肢の中から自分に合う環境にも身体にも優しい食生活を、多くの人が選べるようになれるといいと思います。

そうしたことを考えていたので、オイシックス・ラ・大地の「食の社会課題をビジネスの手法で解決する」という企業理念は、まさに自分の目指すところと重なると感じました。事業内容を見ても、環境や身体のことを考えた商品やサービスを提供し、サステナブルな世界をつくっていこうとする本気度が伝わってきます。

生活に密着した食を通じて、様々な社会課題にアプローチしていきたい。食に関する社会課題解決に一生携わっていきたい。そうした想いから、入社に至りました。

リモートによる不都合は感じなかった

──  内定承諾後、インターンとして約半年間働きましたが、どんな活動をしていたかを教えてください。

金田さん:
私の所属先は、人事本部内にある新卒採用チームです。これから就職活動を迎える学生に、どうやってオイシックス・ラ・大地の魅力をアピールしていくか。学生に近い立場であることを活かし、企画を自ら考え実行していくことが、私に与えられた役割でした。

具体的には、学生への認知を高めるためのInstagramでの情報発信や、採用イベントの企画や運営の手伝いなどを行いました。オイシックス・ラ・大地では私以外にも内定者インターンが働いていたので、内定者主催による採用イベントも実施しました。

(▲)内定者メンバーとのオンライン打ち合わせ

金田さん:
他にも、採用にも繋がる活動として、社会課題に関心のある学生が集まる学生団体とのコラボレーションも実施させてもらいました。数十人の学生が、アップサイクル商品を開発・販売するフードロス解決型ブランド『Upcycle by Oisix』のアンバサダーとなり、アップサイクルの価値や商品の魅力を発信する企画です。

──  金田さんはフルリモートでインターンをしていましたが、何か不都合を感じることはありましたか?

金田さん:
インターンとして働く前は、仕事の相談が簡単にできないのではないかと多少の不安がありました。また、社員として働く前に、職場のことをもっと知りたいと思ってインターンを希望したところもあったので、リモートでそれが叶うか心配に思うこともありました。

働き始めてみると、オイシックス・ラ・大地ではリモートワークを柔軟に取り入れた働き方をしている社員が多く、会社としてもリモートで働ける環境を整備しているため、リモートだからといって不都合を感じることはほとんどありませんでした。

また、採用チームにおいては、コミュニケーション不足に陥らないために、就業開始時と終了時にはオンラインミーティングを組んでもらっていました。特に報告することがなくても、気軽に質問や雑談できる場を設けてもらえたのは、とてもありがたかったですね。

裁量権をもつことで、成長を実感できる

──  インターンとして働いてみて、金田さんにオイシックス・ラ・大地という会社はどう映っていますか?

金田さん:
個人の主体性が強く求められる会社だと感じます。インターンとして働きはじめた時から、「チームのミッションを達成するための手段を自ら考えて、自ら実行していってほしい」と告げられ、自分から動いていかないと何もはじまらないと思いました。

同時に、オイシックス・ラ・大地には「まずはやってみよう」と試してみる文化がありますよね。いいアイデアを思いついたら、スモールスタートでいいから試してみて、その結果をもとに次の手を考える。インターンという立場でありながらも、かなり自由に仕事を任せてもらえたように感じます。

金田さん:
特に、自由に任せてもらった施策として印象深いのは、​​内定者で主催した学生向けの採用イベントです。企画から当日の運営まで、全てを一任してもらい、内定者のみで進めていきました。自分から手をあげておきながらも、「ここまで任せてもらって、本当にいいんだろうか」と思うところもありました。

イベントは無事終了し、ありがたいことに参加者の多くが採用選考に進んでくれる結果となりました。そして、「なぜこんなに任せてくれたんですか?」とインターン先の上司に尋ねると、「裁量権をもってもらわないと、成長を感じてもらえないから」と告げられ、目から鱗が落ちる想いがしました。

裁量権を与えるというのは、簡単ではないですよね。もし失敗した場合は、そのリスクを取らないといけないわけですし。そうしたなかで、社員の成長を信じて、あえて裁量権を与える。オイシックス・ラ・大地の行動規範のひとつに「強さの源泉は成長力」がありますが、社員一人ひとりの成長を大切にしていることを肌で感じた瞬間でした。

振り返ると、上手くいったと手応えを感じる施策もありますが、思ったより上手くいかなかったと難しさを感じた施策もあります。ただ、自分で考えて実行させてもらったからこそ、どんな施策からも吸収できるものは大きく、この学びを今後の社会人生活で活かしていきたいです。

挑戦心をもって働いていきたい

──  インターン全体を振り返って、特に学びになったと感じたことは何ですか?

金田さん:
常に当事者意識を持ち、相手の視点に立って物事を考えることですね。仕事における基本だと思いますが、これを実践することの難しさを身を以て学べたのは大きな収穫でした。

私が目指したいのは、サステナブルなビジネスであり、それは「三方よし」のビジネスと言い換えてもいいかもしれません。ただ、異なる複数の立場の関係者がいる場合、それぞれに価値を感じてもらえるように働きかけていくことは簡単ではなく、まさに相手の視点に立って物事を進めていく必要があります。

インターンをするなかで、「自分は相手の視点に立って物事を考えられていないな」と痛感するシーンが多々ありました。ここを自分の大きな課題と捉えて、これからの社会人生活では自分を高めていきたいです。

──  最後に、この春からオイシックス・ラ・大地に社員として加わりますが、これからの抱負を聞かせてください。

金田さん:
自分から考えて行動し、試しながら改善することを全力でやっていく。特に私のような新卒入社のメンバーには、前例に縛られないアグレッシブさが強く求められていると感じるので、挑戦心をもって働いていきたいです。

同時に、オイシックス・ラ・大地には様々な領域のプロフェッショナルがいるので、どんどん吸収させていただき、自分を成長させていきたいです。食の社会課題についても、もっと勉強しないといけないことが山ほどあると感じています。

食の社会課題をビジネスの手法で解決する。このオイシックス・ラ・大地の企業理念を体現できる人材となれるよう、精一杯やっていこうと思います。

執筆:井手桂司・編集:ORDig編集部

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